行政書士試験のポイント
行政書士試験において合格に必要なポイントをあいうえお順でまとめてあります。
あ い う え お |
担保責任の内容(民法)
民法560条
×:どちらもできない △:どちらか一方だけあり(その条文による) 表にすれば随分スッキリした形になったと思います。 これにより、他人物売買、用益権による制限、瑕疵担保責任は同じ形であることが わかります。 つまりこれが、担保責任の基本であると覚えればいいのです。 「△−×」 の形、買主が善意なら、損害賠償請求のみでき、悪意なら何も無い。 これが基本で、代金減額もできるのが一部他人の権利、数量不足、悪意でも損害 賠償請求できるには担保権による制限があるもの。 などというように覚えれば、5択の中で、正解を選ぶ力がつくはずです。 |

