消防設備士試験のポイント

消防設備士の国家試験において合格に必要とされる情報を分かりやすくまとめてあります。実践で正解を導くことができる力をつけるのにお役立てください。

消防設備士とは

消防設備士試験に関わる法律

消防設備士試験のポイント

   

あ  い  う  え  お 
か  き  く  け  こ 
さ    す  せ  そ 
た  ち  つ  て  と 
な  に  ぬ  ね  の 
は  ひ  ふ  へ   
ま  み  む  め  も 
や     ゆ     よ 
ら  り  る    ろ 

消火器

消火器

消防用設備

   

「消火器具」には消火器、水バケツ、乾燥砂等があります。消火器は水、強化液、泡、二酸化炭素、ハロゲン化物、消化粉末等、放射する物質および棒状、霧状などの状態によって分類されます。

消防法施行令別表第二では、対象物の区分により、適応する消火器の種類を定めています。

○:適応する

−:適応しない

消火器具 建築物・工作物 電気設備 危険物 指定可燃物
第一類 第二類 第三類 第四類 第五類 第六類
アルカリ金属の過酸化物 その他 鉄粉、金属粉、Mg 引火性固体 その他 禁水性物品 その他 可燃性固体、合成樹脂類(不燃性、難燃性でないゴム製品等を除く) 可燃性液体 その他
消火器 棒状の水を放射
霧状の水
棒状の強化液
霧状の強化液
二酸化炭素
ハロゲン化物
りん酸塩類
炭酸水素塩類
その他
水バケツ・水槽
乾燥砂
膨張ひる石・膨張真珠岩

(消防法施行令別表第二)

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