宅地建物取引主任者

宅地建物取引主任者の国家試験において合格に必要とされる情報を分かりやすくまとめてあります。実践で正解を導くことができる力をつけるのにお役立てください。

宅地建物取引主任者とは

宅地建物取引主任者試験に関わる法律

宅地建物取引主任者試験のポイント

   

あ  い  う  え  お 
か    く    こ 
さ    す  せ  そ 
た  ち  つ  て  と 
な  に  ぬ  ね  の 
は  ひ  ふ  へ   
ま  み  む  め  も 
や     ゆ     よ 
ら  り  る  れ  ろ 

防火地域・準防火地域の建築制限(建築基準法)

防火地域・準防火地域の建築制限

   

防火地域 延べ面積(u)
100以下 100超〜500以下 500超〜1500以下 1500超
階数 4階以上
準防火地域 延べ面積(u)
100以下 100超〜500以下 500超〜1500以下 1500超
階数 4階以上  ○  ○  ○  ○
 ▲  ▲  △  ○
 −  −  △  ○
 −  −  △  ○

○:耐火建築物としなければならない。

△:耐火建築物または準耐火建築物としなければならない。

▲:耐火建築物、準耐火建築物または政令で定める技術的基準に適合する建築物としなければならない。

防火地域の方が、準防火地域より厳しく、また階数が高いほど、延べ面積が広いほど規制が厳しいことが分かるとおもいます。

なお、防火地域の階数は、地階も含みます。

建築基準法・集団規定

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